新型ジムニーへのフルモデルチェンジはいつ?

スズキのジムニーは軽オート三輪を四輪化したものの技術をスズキが買い取ったことから始まりました。

 

当時の日本は今のようにどこに行っても舗装路があるわけではなく、国道と呼ばれる道路においても砂利道であったり、全く聖地がされていないところがあったので、ジムニーのような車の必要性があったわけです。

 

それが現在のジムニーに至るまで一貫して取られてきたオフロード重視の車作りにつながっています。ジムニーは1970年に初代モデルが作られました。

 

今から45年以上も前のことですが、これくらいの歴史を持つ車であれば、5年周期でモデルチェンジを行ったとしても9モデル、6年周期でも8モデルほどのものがあってもおかしくないのですが、現在発売されているモデルでなんと3代目モデル、平均してみると15年に一度の割合でしかモデルチェンジを行っていないのです。

 

現に現行モデルである3代目モデルは1998年に発売が開始されたもので、2016年現在で18年も前のモデルチェンジで作られたものなのです。現在の国産乗用車の中でここまでモデルチェンジサイクルが長いのは他に例を見ることがありません。

 

しかし、ここ最近このジムニーのフルモデルチェンジの話が持ち上がってきました。予想では2017年から2018年頃と予想されていますが、ジムニーもやっと4代目モデルになるわけです。

 

内容的には公開されていないので何とも言い難いものがありますが、噂のレベルではコンセプトは今まで通りのオフロードマシンとして作られるようですので一安心です。

 

ラダーフレームにリジットサスペンション、パートタイム4WDというクロスカントリー4WDモデルの特徴はそのままで、より燃費の良い車を目指して作られるようです。

 

スズキの軽自動車というと、R06A型エンジンにS-エネチャージの組み合わせが定番となりますが、次期ジムニーにはR06A型エンジンではなく従来どおりのK6A型エンジンが採用されるようで、それに簡易型ハイブリッドシステムのS-エネチャージが組み合わされるという新しいパターンで作られるようです。

 

R06A型エンジンはパワースペック的にはK6A型とあまり変わりませんが、もともとは低燃費を目指すために低燃費型エンジンのため、トルク面や強度面でデメリットを持ちます。

 

こういったエンジンを過酷な状況におかれることになるジムニーに搭載するのは無理があるということで設計が若干古いK6A型のリファインエンジンを使うことになるようです。